定休日のお昼

この日も⑧さん関係で「おかん」と一緒になっているのです。

当然、シャッター長には拘れない状態ですorz

前日から決めていた「マタリキ」店です。

駐車場には、開店時刻数分前でも既に6台でした!

しかも前倒し入店させていた様です!(感心)

なんと、この日はまさに痛恨のウルトラセブンでした(核掛自爆)

しかもセカンドは同級生のコウメイ君でした!

この2週前にも川井商店さんで逮捕しています(爆)

毎日の様にラーメンを食べている様ですよ(笑)

「カッケ、抜き打ち検査か?」と笑わせるコウメイ君でした(笑)

血圧の薬を吞んでまでKKか!?(阿呆核爆)

そして、私もカウンターに食後の薬を並べて着丼を待ちます。

「カッケ、薬吞んでまでラーメンかねばねが?」(馬鹿核爆)

私は、ラーメンを食べなければ仕事にも商売もなりませんので薬に頼るしかありません(爆)

ラーメン店主かとかではなく、飲食店主が食べ歩きを止めた時は廃業の次元だと思います(敦子苦笑)

私はその認識を強くして、食べ歩きをしています。

勿論、ラーメン店主はラーメンばかり食べ歩きすれば良いのではありません。

蕎麦や饂飩を食べる事も大事、その他の和洋中の料理を食べ歩く事も大事なのです。

まあ、そんな事はともかくも、苦手な券売機ですが、このレベルならば
何とか安牌でしょう(笑)

まあ、一応確認しておきましょう!

デフォ以外一ミリも興味無し、それこそ塩など一ナノメートルも興味はありません(爆)二種類の魚醬を入れて完成させたとか、何かの本に書いてあったとyuten刑事に聞きました(爆)

適当か出鱈目かは分かりませんが、たまたま運よく上手くできたらしいのです(核爆)

塩が結構な数でるとM嬢の「ちんころ」(爆)

塩が出過ぎると、「まだタレ作らねばならね!」とやや怒っているとか言っていましたが、これは口だけで喜んでいるのだと分析できますな(爆)

さて、券売機側に藤谷さんと言う同年の女性スタッフが立っていました。
「社長の事、相手にしていないとか嫌いな訳じゃないですよ!」と、
のっけから申して来ます(核意味不明爆)

マタリキか?(爆)もしかしたら、私のところと掛け持ちのM嬢のチンコロか?(核爆)

まあ、以前から裏口から覗き監査に行った時に、スタッフにも挨拶、お声掛けをする訳であります(爆)

それでも何か彼女だけが釣れない感じがするのです(爆)

その事をマタリキにもM嬢にも話していますので、どちらかの「チンコロ」でしょう(爆)

もう一人の女性スタッフ「こうチャソ」と言う女性スタッフがいます。

こうチャソはとても釣れる人です(爆)

「こうちゃん~こうちゃん~、俺の家の猫の名前!」
それだけで大笑いしてくれる人です(爆)

藤谷さんは、親父ギャグなんかには全く反応してくれません(核爆)

それだけ仕事に集中しているのだと思います。

仕事もかなりできるそうですよ!

じゃあ、こうチャソは?

マタリキが修業したところの親父だと分れば、つまらない親父ギャグにも反応しなければと中々の世渡り上手なのかもしれません(爆)

マタリキにしてみれば、どちらも不可欠なスタッフです。

良いスタッフに恵まれて本当に素晴らしいと思います。

デフォ二枚を買い、藤谷さんに渡し、席に向かおうとすると、
「お釣り、お釣り…」と藤谷さんから言われます(核掛自爆)

もう券売機だけは、どうにもならない希ガスorz

私は「油抜き、硬め!」
「おかん」は「濃い口硬め!」でオーダーです!

着丼です。
まずはスープを!

以前から言っていますが、良い意味でのマタリキ仕様。

ほんの0.数パーセントですが塩分濃度が低い(薄口)設定です。

さて「おかん」の丼のスープを吞んでも気付きませんでしたが、私の丼のスープを呑むと気付きます。

私のところのスープに入っていない素材が何か入っている感じです。

隠し味程度だったら当然気付く筈も無いですが、気付きました。

恐らく、豚骨の髄の風味かな?と憶測します。

しかしながら、豚骨を割ってマタリキが使う筈も無いしと考えながら食べ進めて行ってもしかしたらと思いました。

恐らく肩ロースチャーシューから出た、肉からの旨みがそう感じたのだと思います。

さて、麺は?

麺は前回食べた時と、かなり変わりましたよ!

勿論良い意味で変わったと思います。

本当に琴平荘専用粉を使用しているものなのかと聞きたくなる程でした(核爆)

つるつる感が増しました。腰もあり力強い素晴らしい麺です。

製麺機を新調したと言いますが、それだけでこれだけ分かる程変わるものなのか?(謎)まあ、変わるんでしょうな!

或いは、加水と茹で時間の関係かもしれません。

開業当時は、50%入れていた加水も様々な理由でかなり落としたとも聞きます。

かん粉もこれまで通り同様ならば、自ずと加水を落とせばボーメがじゃっかんではありますが上がるでしょう。

とにかく、私は小麦粉に対して0.1割のかん粉を入れる様にしています。

マタリキも多分そうしていると思います。

勿論、私のところではボーメは計りません。開業当時は真面目に計っていましたが、最近ではあまり意味の無い事に気付きました(爆)一応、ボーメ計はありますが、どこにあるか分かりませんしマタリキは持っていないと思います(爆)

よくは分析できませんし上手く説明はできませんが、素晴らしい麺になっていた事だけは確かです。

まあ、調子に乗ると悪いので、スープはまぁまぁだった事にしておきます(爆)

バランス的にはかなり良いと診て来ました。

以前裏口からの侵入時、肩ロースチャーシューに替えたと聞きた時、
浸け時間を打診したところ、「同じだ!」と言います。

その時は、1時間~2時間、多く浸けた方が良いとアドバイスして帰って来ました。

肩ロースは、丸だと味の染み込み難い部位です。

これまでの部位と同じ浸け時間ならば、自ずと薄味になります。

やや薄口のスープに薄味のチャーシューでは、薄味好みのお客さんにしか評価されません。スープがやや薄口ならば、チャーシューは濃い口までと言わずともある程度はしっかりした味の染み込みで無いと食べていて苛々すると思うのです。

事ほど左様で、やや薄味のスープに味の染み込んだチャーシューのバランスは中々の物でした。

2種類のメンマもマタリキ仕様でやや薄口かと思われましたが、
ナイス味付けでした。

これならば、スープが薄口でも全然物足りなさ感がありません。

たまたまだとは思いますが、考え尽くされた最高のバランスの中華そばであろうと言っておきます(核爆)考え尽くさなくとも、たまたま上手く行く事って世の中多々あるものなのです(爆)

そして、開業当時は無い新メニューで小森和子は特に評価できると感服しています(爆)

それこそ、おばちゃま連中は240g近い麺量を完食するのは中々大変だと思うのです。

お客様側からしてみれば、残すのは申し訳ないと無理して食べる方もいると思います。

無理して食べた者は、最後は美味しく感じなくなりますし、また再訪しようと思わなくなる懸念があると思うのです。

もう少し食べたいなで終わるのが、本来、最高の容なのかもしれません!

分かってはいるのですが、小森和子さんは当館では対応は考えても
いませんし不可能と診ています(苦笑)

しかし、大盛も中々しなかったマタリキが、和子盛り、塩メニューと
増やし、こなして行く姿には好感が持てます。

今後はサイドメニューの「そのご飯」や「このご飯」なるものに期待しましょう!(核爆)