越中でのお昼

大雨洪水警報発令の中、直王号に載せて貰い、
美濃国に向かいました。

途中、越中国のこちらのお店にシャッターする為に逆算し、6時に出発しました。

最初から、シャッター長で中々の出だし(笑)

メニューです。

私は醤油ワンタンメン。

直王は塩ネギラーメン。

内儀殿は味噌ラーメンです。

全てを見た目、そして、スープを一口飲んだ憶測です。

トリプルスープになっているものか?

醤油スープの濁り具合で感じましたが、清湯と白湯の中間くらいの火加減と分析しました。

まずは基本スープの豚メインと思しき豚骨スープは中間の火加減と分析しました。

沸点に達してから、レンジの外火を止め、最内火を全開して数時間炊いたものか?

これが基本、味噌のスープ。

そして、塩ラーメンは鶏の味がメイン、豚の風味は皆無ですが、複雑な魚介系の旨みを感じました。

味噌と塩のスープを合わせた物が醤油ラーメンのスープになっているのではないかとの憶測です。

一応、食べ歩き研修ですので、そんな講釈を退店後車内で直王にしました。

「さすがですね!」と直王はあたかも私がスープの分析が当たっているかのごとく感嘆していましたが、多分、外れているでしょう!(核爆)

あと、感じた事は、「サウザンドストーンや」さんが日本国では無く、
サウザンドストーンタウンに店舗を構えていた時の味にどこかしら似ているなと感じました。

いやぁ~、非常に良い勉強をさせて貰ったと痛感しました。

そんな話をしながら、美濃国へと直王号は飛ばすのでありました。

多分、続かないかも(核爆)