先週のお昼&続前編

この日は元「たこい食堂」さんにお邪魔して来ました。

以前は食堂だけに、様々なメニューがありました。

現在では店名を替えて、生蕎麦類は期間限定メニューになっている様です。
25日から月末と掲示されていたと思います。

もう、いかにもラーメンに力を入れていますと言う感じが漂うメニュー設定です。

私の好きな出汁、サワラ煮干し中華をオーダーします。

お客様が分かり易い様に、サワラ呼称していますが、サゴシの煮干しである事は間違い無いと分析します。

大きなサワラは西京味噌漬けとかにすると最高に美味。
正に高級魚であります。

そんな高級魚は、正直1000円以内の中華そばの出汁には使えません。
っうか大きなサワラを煮干しにしたりしません(笑)

西京味噌漬けにすると、サワラとサゴシは歴然の差がありますが、
出汁ではそんな支障が出る程の差は出ないでしょう。

サワラの稚魚でも最高に良い出汁が出ます。

因みに、サゴシを馬鹿にして食べない人もいますが、
〆サゴシにすれば案外旨いと分析します!

そして、サゴシを一番美味しく食べるのは、やはり南蛮漬けでしょうかね?

私のところのスタッフのダーリンから、たまに「おばこサゴシ」を頂きます。

脂があまり無い魚は、油で揚げて油分を含ませるのが一番旨い食べ方です。

鯵の稚魚だって、南蛮漬けは最高です。ん~む。酢って安くて最高の調味料なのです。

ブリなどは当然そんな勿体ない食べ方はしませんが、夏場に多く釣れるアオコ等は釣っても馬鹿にしないで、是非南蛮漬けでもして食べてみて下さい。

川に上った秋味だって、小さな切り身とかサイコロ切りにして南蛮漬けにすると美味しく食べる事ができますよ。

っうか、ラーメン食べるのにそんな話は全く関係の無い事でした(爆)

『サワラ煮干し中華』普通盛り、麺硬めです。


まずスープは?

まずは一口…。旨い!旨いですが、最初に私の舌に感じたのはサワラ以外の風味でした。

二口目は、最初に感じた風味はやや和らぎ、良いサワラ風味が感じられて来ます。

勿論、最初に感じた風味は非常に私の好きな味なのですが、
何の出汁なのか判断できませんでした。

サワラ出汁とブレンドされたから分からなくなったものか?

入店直後に鼻に感じたのは、鰹系なのですが…。

最後まで分かりませんでした(爆)

KKした丼底から見ると、魚粉みたいです。

推測ではありますが、混合粉かもしれません。

そして、硬めにオーダーした麺は?

硬さは好みです。そして、スープとのバランスも良く、考えられた加水と茹で時間をしていると思われました。考えられたラーメン、何度も試行錯誤したんじゃないかな?と言うのが伝わってくる完成度だと感じました。

食堂時代は、今よりも多少多加水麺で手揉みを加えた麺でしたが、
加水を落とし、手揉みを加えない麺になっていました。

40%弱ですかね?

37%~38%くらいの加水の麺だと思って食べました。

私がもし、こちらの二代目と同じ立場であったなら、似たような方向性に
していたかもしれません。

っうか、限定蕎麦も止め丼類も止めると思います。

ラーメンの三味(醤油、塩、味噌)に力を入れてやると思います。

ただ、私もそう思いますし、二代目も強く思っているだろう事は、
夏場の麦切りは止めたくないと思っているんじゃないかと言う事なのです。

『麦切り』と『饂飩』は同じものなのか?或いは違うものなのか?と問われると答弁に困ります。

不勉強ではありますが、普通に考えたら同じでしょう?

蕎麦粉を練ってから切った物が、蕎麦切りであれば、小麦粉を練ってから切った物が「麦切り」で正解でしょう。シンプルな呼称でありますし、饂飩よりも分かり易い呼称であると思います。

私の中では麦切りとは、『冷たい麺&冷たいタレ』のイメージが強いですし、饂飩は茹で上げの麺に熱い汁のイメージが強いです。

まあ、一ナノメートルもどちらで良い話でした(爆)

「たこい」さんの蕎麦ファンの皆様は、25日以降の月末に行くと限定で食べる事ができるそうですよ。生憎今日は1日、昨日まで限定提供していたと思われます(爆)もう少し早く更新紹介できれば良かったのですが、多少忙しくてできませんでした。

よくは分かりませんが、昔からの変わり様の激しさを診ると、
憶測ではありますが蕎麦も廃メニューになってしまう様な感じがしました。

やはり、蕎麦にも拘ると、思い切って動物系のスープも炊けないと分析しますし、支障の無い時間に仕込み等をしていたら、身体が持たず倒れますよ。

頑張るのだって限界がありますからね。

今度は月末に蕎麦切りを頂きにお邪魔させて貰います。

さて、ではアンコールに応えて、続きその子です。

今日は続編の前編25を挙げてみます。

① 掛け算の練習をしていると、ロク、ロク32、シ、ク38とか出鱈目な掛け算を言って邪魔してくる奴。

② 遠足の翌日の作文で「疲れたけど楽しかった遠足でした」と必ず書く奴。

③ コンニャクボールで、ナックルボールの握りで「ホークボールだ!」と言って投げる奴。

④ 授業中、救急車のサイレンの音が聞こえると、「おめどごむがえさきたんだ」と必ず言って、先生に怒られる奴。

⑤ クシャミをして、「ハクション大魔王」と言う奴。

⑥ 転校生と文通をするが一ヶ月も続かない奴。

⑦ 二階の教室から積雪に飛び下り、脚が抜けなくなって友達に救助された奴。

⑧ 縦笛でチャルメラを吹く奴。

⑨ 腕にマジックで時計の落書きをする奴。

⑩ 校長先生の運動会の挨拶「今日一日が運動会…家に帰るまでが運動ですから!」を聞き、お昼の弁当タイムで校舎に入り全力疾走で廊下を走って
大目玉を喰らう奴。

⑪ 二人掛けの机で、隣の児童から、はみ出し禁止と文句を付けられ逆切れし、
空中だったらセーフだと言う奴(女子児童に神経質な奴が多かった)

⑫小学校時、女子高生のスカートを捲り、8×4のスプレーを
吹き掛けた奴(南高の真面目な女子へであったが、家政高のヤンキーだったら半殺しだっただろう)
⑬「筆者は何を言わんとしているか?」の先生の質問に、「筆者以外は分からないと思う!」と答えた奴。

⑭ 授業中悪さをして廊下に立たされ、水入りのバケツを持って反省していろと
先生に言われるが、バケツを床に置くどころか放置して校内を徘徊する奴(他の先生に見つかり教室に戻され、教壇の脇で正座させられていた)

⑮日頃は大人しく目立たない存在だが、理科の実験になるとやたらとテンションが上がり輝いている奴。

⑯米飯給食用の弁当箱に、先割れスプーンで名前を書く奴。

⑰用務員さんや先生よりも早く学校に登校し、近くの渡部商店さんから鍵を借りて職員玄関を開けて、体育館でバスケットボールをしている奴(どうやら、この時からシャッター癖があった様だ!)

⑱中学時代、不良の高校生が竹刀を持って殴り込みに来て、
天井をぶち破り、屋根裏に隠れた奴(匿ってくれた皆)

⑲神社の池から亀を家に持ち帰り、家の人にばれてすぐに戻しに行った奴(日枝神社らしい)
⑳ザリガニ釣りで、餌の「こがねイカ」を食べ尽くしてしまい、ザリガニの尻尾を剥いて餌にして釣りをしていた奴。

㉑予め教科書でそこのページが出やすい様に細工をして、
「100ページ開いてみるぞ!」と言い、そのページを開き、
「俺はバビル二世だ!」と言って、主題歌を歌い始める奴。

㉒中庭の掃除時間、竹ぼうきを股に挿み、魔法使いサリーの主題歌を歌って
さぼっている奴。

㉓体育のドッジボールの授業で、先生から顔や頭を狙うのは反則でセーフになりますとルールを説明されてから試合をし、お腹を狙ったにも関わらず、しゃがんだ相手の顔面直撃で「セーフ」にされて、ぶち切れて抗議をするも判定が覆らなかった奴。

㉔太った大人を見ると、100貫デブと言って逃げる奴(どうやら100貫が何百キロあるか全く分からずに言っていたらしい)

㉕プールの授業が終わり着替えの時に、チンチンを股に挿み隠し、「女に変身!」と言う奴。

一応、徒然人さんに突っ込みが入る前に、⑰は私でありますと申し上げておきます(爆)

全て私ではないかとの心外なコメントをされても困るので、⑰だけは認めます(爆)

続後編も考えられるのですが、やはり、ネタがほぼ高校時代しか思い浮かびません。まあ、暇があったら書く事にしますが、どう考えても小学校時代が懐かしく面白いですね(笑)