おかんの実家の小路

先日、墓参りで六軒小路んついて書きましたが、おかんの実家も有名な小路の突き当たりなんです。
中清水のS藤昇氏とS藤一郎氏の間から月山神社の参道の登り口まで小道が付いています。
これが有名な「旦那小路」です。昔、淀川組の大庄屋の屋敷があったところです。
昔から「吉田屋敷」とか「旦那屋敷」と呼ばれていたそうです。旦那屋敷があった小路なので、その名が付けられたのでしょう。
その屋敷の前がおかんの実家です。その一本南より(上清水より)にも「医者小路」という面白い名前の小路があります。
ここはS幡工務店の社長の自宅から、隆安寺までの小路です。因みに、地元でも檀家の人はともかくも桑願院というもう一つの檀家の人たちは、隆安寺の名前を知らない人が多いようですw
檀家の人も含めて「低い寺」→「ひっぐ寺」呼称が同じみなようです。
さて、その小路の中間にS藤玄理氏の家があります。現在の祖父の親の代まで6代も医者をした凄い家系のようです。
ゆえに「医者小路」の名前が付いたとの事です。そういえば、地元三瀬にも沢山の有名な小路があるのでしたね。
明日明後日にでも紹介したいと思います。