M城遠征

今日は朝8時に出発して、M城県O崎市Iろは食堂(旧I出山町)K村屋(旧F川市)というラーメン専門店へ行って来ました。
一軒目のIろはに着いたのが11時を少し回ったくらいでしたが、店内満席、待ち客10人程。流石は老舗の実力店です。
座る席も全て指定され、注文も勝手に出来ない。見知らぬお客との相席でした。ラーメンというより冷麦。
スープというより出汁といったイメージが強かったです。
トッピングは、豚チャーシューではなく、鶏肉でした。鶏味の好きな私にはとても旨く食べれました。看板も無い、暖簾も無い。場所はわかりにくいところ…。
で、あのお客さんは見事としか言い様がないです。
2軒目はK道4号線沿いのK村屋ですが、ここに着いたのが、盛りの12時15分ころでした。店内は満席。帳面に名前を記入して待つこと15分。
運良くカウンターの店主の目の前。何とこの店主は一度に2食しか作らない!凄い拘りだ。3食作ると自信がないので2食と決めているのでしょう。
私も一度に4食作るのは自信がないので、3食まで。大盛りは2食までと決めている。待たせても味は落とさないということなのだろう。流石に美味しいラーメンだった。
K道沿いなのに、一見というより常連さんが多いように感じた。凄いことである。
いくら提供が早くても、味に斑があるのではいただけない訳だから正解だろう。
今回の県外食べ歩きも、土地柄を強く感じたし、良い勉強になったつもりである。