春分の日

中華そばの営業も残すところ、10日を切った。
昨日も11時30分ころまでは2組と暇で、強風の影響で駄目日?かなと思っていた。
ところがお昼頃には、次から次へとお客さんが来てくれて、一時は満席になった。月曜日は比較的暇な日が多いのだが、昨日はお昼頃からの挽回で何とか予定数を売ることができた。
S瀬Elementary schoolの先生御一行も来館してくれた。Principalも一緒だった。Head teacher時代から初めての当館の中華そばだったそうだ。
大変お世話になったI上先生、娘の担任のS水先生は転任だろうか?もしそうだったら寂しい気持ちで一杯だ。
Principalも含めて、長女の時代からの知っている先生はこの2人である。
今日も前半は少し風が強かったが、嬉しい、嬉しい凄いお客さんだった。精一杯作ってはいるが、やはり今日みたいになると対応できないのである。
20食~30食作ると、釜のお湯を取り替える。この時間も、脇で沸いているお湯を鍋から移すだけなのだが、1分くらいは掛かる。1分あれば3食の中華そばを作ることが出来る。
この時間も苛々するが、お湯が汚れていては論外である。だから、当館は何時でお越しいただいてもいつもきれいなお湯で麺茹でしている。
予定数を若干ではあるが、越えることができた。お客様のお陰は言うまでもないが、協力してくれたスタッフのお陰もる。
精一杯の連携で何とか回った。お客さんも見ていて納得してくれてるに違いない。待たせて怒らせて帰してしまったことは一度もない。
できる仕事を精一杯やっていれば、大客さんも認めてくれるんだなと思い仕事をしている。
今年度も残りわずかになったが、又来年度も来て頂けるような、美味しい中華そばを提供し、接客の方も皆で注意しながらやっていきたい。