Failing

昨日、中華そばの営業終了後におかんと息子、長女、次女の4人で合格発表を堀端の高校へ見に行きました。
2時50分頃に家を出て行きました。3時20分には連絡が来るなと思っていましたが来ない!
すぐに携帯が鳴れば合格。それも息子本人からの携帯からであれば、100%Passingで、おかんからだと微妙かなとも思っていました。
それが、予想外の自宅の電話が鳴りました。おかんの暗い声でした。
息子の受験番号は無かったそうです。
最後の追い込みで精一杯やったでしょうが、やはり日頃の積み重ねが欠けていた分で調査書が他の受験生よりも悪かったのが敗因ではないかと思っています。
手前味噌で言い訳ですが、試験の合計点数はまずまずの合格ラインはとれていたのではないかと思いますが…。調査書:学力調査→5:5だったんですね。
まずは何を言い訳しても始まりません。本人が一番がっかりしているでしょう。おかんも落ち込むのは当たり前かもしれません。
今は、息子を慰めるのが父親の仕事、おかんを慰めるのも夫としての義務、優しさでしょう。
これも「人生」勝者がいれば、必ず敗者がいます。 
今回の負けは決して取り返しのつかない失敗ではありません。
残念ながら志望校じゃないかもしれませんが、3年間高校生らしい生活を送ることが大事です。
何が足りなかったのか、何が自分に欠けていたかは本人が一番わかってる筈です。  
近い将来、きっと挽回してくれることを信じています!