クリスマスイブ…イブ?w

今年もクリスマスがやってくる。
次女がサンタクロースからプレゼントをということで、数日前からテンションがやや高めであるようだw
さて、今更ながら反省しているが、長女、長男の時はすでに保育園の時から、サンタクロースなどいない説を叩き込んでしまっていた。
私も若かったし、我子へ夢や希望もないことを言っていた。
「お父さん、お母さんが一生懸命に働いたからプレゼントが買える」
「サンタクロースはいない、いたとしても家には来ない」などと馬鹿なことを言ってしまったことを思い出した。
今思えば、気付くまでは夢やロマンを持たせてやればよかったかなとも思っている。
そんな馬鹿な親から育てられたにも関わらず、現在は2人とも普通の高校生になった。親馬鹿といわれるかもしれないが、普通とは他人や世間に迷惑をかけることの無い立派な高校生になったと自負しているという意味である。
馬鹿な親は困るが、親馬鹿は良いであろうw
次女も小学3年生である。今年あたりが限界かなとも思っている。
小学の高学年にもなれば、サンタクロースがいてもいなくても関係のない話ではないのか?何れにしても、クリスマスにプレゼントを貰えれば、結果OKなのであろうw
大人も全く同じで、まずは子供が喜んでくれればそれでよし。そして、キリストの誕生日(異説が有力)を祝ってパーティーをしている家庭は少ない筈である。
家族仲良く、外食をしたり楽しめればそれで良いのであろう。
さて、夢を持たせた次女は一体どう育っていくものかorz
一昨日は跳び箱8段から転落してやんちゃ振りを発揮したという…(爆)
(学校、担任の先生には大変ご心配をお掛けして申し訳ありませんでした)