今は昔でしょうが、、、

驚きの事実を聞かせて貰いました。昨日は鶴岡市N郷地区の老人クラブ連合会の新年会がありました。
気持ち悪くなるような、恐ろしい残酷な話なのですが…。T岡のN郷地区の老人の話です。昔、犬を食べていたというのです。帰りの送迎バスの中での話です。
犬はペット以外の感覚はないですし、家族の一員で、子供よりも可愛がっている飼い主もいるとか…。
それなのに犬を食べるとは?戦後の貧しかった頃に食べたのだとは思いますが私にはとても考えれませんね。
K国の食文化では、犬を食べると言う話を聞いたことがあるのですがまさか日本で?調べてみると昔から食べていたのかもしれないようです。
まずは日本書紀でも、T武天皇時代にも殺生禁止令も出されていると言う事ですし、平安時代に入ってからも犬を食べてはいけないという文献が残っていると言います。
そして、5代将軍の徳川T吉の「生類哀れみの令」はあまりにも有名ですよね。自身が犬年生まれなので、犬を人間以上に大切にしろと言ったとか言わないとか?
犬公房の出した法の網の目をくぐっては、犬を食べていたのでしょうか?
懐いている飼い犬を食べるなんてあまりにも残酷なので、野良犬を食べていたものだと信じたいものですが…?
そして、現在でも犬を食べれる居酒屋があるという噂を聞いたことがあります。
A森県だという話ですが、メニューは「大点鍋」と書かれているらしいです。犬鍋だと違和感がありほとんどの人は食べないと思いますからね。
大に点は「、」ですよね。大の右上に付ければ「犬」ですね。食べる前は説明しないで、食べた後に説明するのでしょうかね?
あまりにも吃驚したので、「猫は食べないでしょう?」と質問すると、猫も食べたとか…(驚;)「アク(あわ)が非常に多く出て、犬よりは旨くなかった」という答えが返って来ました。
開いた口が塞がらないというか絶句でしたねorz
正に時代の違いでしょう。