続きその子でありますが、お江戸の泊りは、阿佐ヶ谷にしてみました。
理由は来年仮に催事出店の運びとなった時に、新宿のホテルに泊まるなど言語道断です。
一日や二日、観光で来ているのならともかくも、仕事で宿泊するのには
余りにも高過晋作料金であると分析していたからです。
電車一本で分かり易く行ける、やや郊外を狙ったと言う訳であります。
この日はお祭りの日に当たりました。
37度超の気温に老婦人が救急車に乗せられるところでした。
熱中症だと思って見ていました。
命に別状無いと良かったのですが…。
お世話になるホテルは、微笑みホテルで駅から徒歩1分30秒程でした。
そして、ここから徒歩5秒のところにある焼肉店「シュガーブリアン」であります(爆)
完全予約制のお店です。
予約の取り方としては、前月の1日から翌月の予約を承るシステムだそうです。
10月のどこかに行きたければ、9月1日から受付をするそうです。
時間も決められているそうです。正午~15時と夜の閉店時間前後とか言う話でした。
五十嵐歯科医院なら、三年後、五年後の予約も応じてくれますが、
ここは一度リセットされてしまうのですorz
それで驚いていては話になりません。
まず電話が繋がらないそうです。
五千回~一万回くらい掛けないと繋がらないとの噂もあり、
奇跡が起こって100回くらいで繋がったと言う人もいたそうですが、
予約は取れなかったそうです。
間違いなく、日本一予約が取りづらいお店と言っても過言ではないかもしれませんorz
一言で纏めると、清水の舞台から飛び降りる覚悟もしなくて良いお店と言えます(爆)
ある程度の事や物なら彼の岸に行くまで一度はという事もあるのですが、さすがにこのレベルのお店だとそんな気持ちも無くなってしまいますよねorz
このチャリンコは鈴木の御曹司の母上が顔本のネタの為に置いていたものか?(核爆)
さて、この日は焼肉ではなく焼き鳥です。
吉田氏の酒場放浪記で観た「バーニングオブフィールズ」まで移動です。
阿佐ヶ谷駅からのセンターライン「ラピッドトレイン」の激込には超ワロタwwwでしたorz
因みに、虎バサミの罠に掛かった兎の取れない状態を英語で「ラビットトレイン」と言います(嘘爆)
さて、そんな事よりもお江戸では元国鉄の山の手作戦しか知らなかった私はナビタイムを取得、レベルが一つ上がり、センターラインを使う技法を覚えました(爆)
因みに、以前お江戸駅からスプリングツリー屋さんに行く為に、荻窪駅への移動を山の手ラインで新宿まで行き、センターラインに乗り換えたのは内緒です(核掛自爆)
さて、メニューであります。
生ビールとウーロンハイからスタートであります。
「しろ」と「てっぽ」をタレで!
しろ3、てっぽ3とオーダーしたのですが、あまり違いが分かりませんでした。
オーダーを聞きにきてくれた女性が、恐らくはインターナショナルスチューデントと
思しき女性スタッフさんでありました。
「しろ」は大体が大腸、「てっぽ」は直腸と分析しますが、完璧に旨かったのでどちらでも良い話ではあります。
相当に旨い焼き鳥で、タレの塩梅も最高でありました。
そして、タン塩3本でしたが、また焼肉店に来たつもりで間違ってしまいました。
タン塩塩で3本とオーダーしてしまいました(核掛自爆)
大体がこれを食べると、ハイボールを呑みたくなりますよね?
炭酸割りです(爆)
そして、手羽先&つくねであります。
「おかん」はモロキュー&奴であります。
いやぁ~、これをオーダーして食べ終わる頃は、まだ5時でした。
しかし、満席乙になってしまいましたorz
「おかん」は呑まないですし、我々は所詮一見。お店に迷惑を掛けてはいけないと
即座にお暇する事にしました。
それにしても5時に開店するお店がほとんどでしょうが、5時で満席になるとはさすがの一言です。
『では、もう一軒』
これがやりたくてわざわざ来たのではありません(爆)
まあ、この世でここを見ているたった一人の人間だけはそう思っていると確信します(爆)そこのあーたです!(徒然爆)
本当に番組で言っている様にもう一軒行っているのでしょうかね?(爆)
「類は友を呼ぶ!」(爆)
私はガチでもう一軒を目指します。
勿論、ホテル近くじゃないと落ち着かないので、阿佐ヶ谷に即移動です。
通勤帰りの山の手ラインもセンターラインも超激混みワロタwww
お江戸始発のセンターラインですら座れない。どころかぎゅうぎゅう詰めでありました。
マイコップなど論外ですよ!片手は吊り輪、片手に缶チューハイでしたが、
話しになりませんでしたorz
向かったのはこちらです(核爆)
まだ諦められないのか?(核掛自爆)
そんな事で、こちらから徒歩10秒程の鶏本舗さんにお邪魔する事にしました。
ホテルまでは這っても帰れるところです(笑)
バイトスタッフのインターナショナルスチューデントと思しきスタッフがいましたので、
「ツーピープルオーライト?」と声を掛けましたが全く通じませんでした(核掛自爆)
うみゅ~、ピープルはピーポーと発音すべきだったか?
ピーポーは行きに老婦人を乗せてホスピタルへと行ったじゃないか!(爆)
where are you from? What is your country are you from?と再度打診し直しますが、
全く通じませんでした(核掛自爆)
すると、中のスタッフの威勢の良い声で「How are you doing today?」などとは言っては来ませんでした(爆)
「いらっしゃいませぇ~、ご予約ですか?」と頗る気持ちの良い挨拶をしてくれました。
いやぁ~、それにしても元気ですね!
何かオーラを感じ、そのスタッフの前に座りました。
すると名前は「げんき」さんでありました(爆)
鶏本舗なのですから、鶏が自慢料理でありましょう!
ありましたよ!半身揚げです!
まずは半身揚げをオーダーします。
そして、お勧めメニューを出されまして、勿論「タコ」もオーダーします(笑)
仕事が速いです!
タコブツであります!
いやぁ~旨いですねぇ~!
そして、半身揚げも続いて登場です!
これは旨い!
最高ですよ!
しかしながら、「げんき」さんの仕事振り、他のスタッフとの会話を聞いていると、
恐らくは「トップ」と予測できました。
「げんきさんは店長ですか?」と打診してみました。
当たり前田のクラッカーだと言う事です(爆)
何も分からず、クラッカーのケースを持って貰えませんか?のリクエストに
応える店長の「げんき」さんでした(核爆)
そして、飲み物の紹介を忘れていました。
ちょいと可愛い、もとい、激可愛の女性スタッフに勧められて
麦茶ハイを調子こきます(爆)
作るのが既出の外国人さんスタッフであります。
英語の通じない外国人、どこの国ぞ?(笑)
この麦茶ハイの旨い事!
いやぁ~、最高の雰囲気作りのお店。スタッフ等もやる気に満ち溢れており、
酔っ払いの小生をも快く相手にしてくれる対応には深い感銘を受けました。
そして、何かテンションの激高い、威勢の良い若者がカウンターに陣取り
スタッフ等にソフトドリンクを振る舞うパフォーマンス。
お釣りも要らんイラクと帰って行きました(爆)
会計は↓です。1時間程滞在したでしょうか?
帰りに、店長が外まで見送ってくれて、炊き込みご飯の「おむすび」を二つ「おかん」に手渡し
サービスしてくれました。
男性客には女性スタッフが見送りしていましたし、お店の各箇所をガン見していると、
こちらのお店の繁盛している理由が私には見抜けました。
商売はやり方ですよ。マジで!と力説したくなるような素晴らしい雰囲気のお店でした。
さて、近くのコンビニから酎ハイ缶とスーパーからタコ刺しを購入しホテルに戻ります(爆)
全てやつけたのが9時でした。前日からの体調不良もかなり影響、NHKのニュースウオッチ9が始まった記憶は微かにありましたが、気が付いたら外が明るくなっていました(核爆)
何と10時間も睡眠していた事になります。そうです!自ずと7時でした(苦笑)
もう朝がや?という事で起床したのでありました(爆)
これが言いたくて、この地にホテルを取ったのでもありません!(爆)
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