お江戸出張

昨日お江戸から無事生還して、こんな記事…(爆)

朱鷺とイナゴで書いていた記事です(核爆)

さて、この日はお江戸に飛ぶことになっていましたが、台風5号が迫って来ており
欠航する懸念が大いにありました。

仮に運よく出航しても、払い戻しを100%できる状況条件でした。

JRの始発で移動するか迷いに迷いましたが、JR線も朱鷺号がまさに台風に向かって行くような状況であった為、最終決断で庄内空港に向かう事にしました。

松山千春さんの「時のいたずら」なんて言っている場合ではありません(爆)

どれだけ懸念した事か?心配で前々日から生きた心地がしませんでしたし、
前日はほとんど眠れずに睡眠1、2時間という体調最悪の中の移動となりましたorz

大事な商談、大事な方との大切な約束です。

その方とは小田急百貨店のバイヤーさんであったのです。
しかも、その方に紹介してくれたのが天下の青木プロです(大汗;)

勿論ゴルフじゃなく、ラーメンを食べるプロの青木氏であります。

まあ、そんな方達でなくとも約束、時間には超厳しい私には
恐ろしい程のプレッシャーが掛かりました。

酒を呑むと自分にも超出鱈目ですが、相手にも出鱈目です(核爆)

その分と言っては何ですが、時間と約束には自分にも相手にも超厳しくしているのです。

不可抗力は勿論ありますが、それでも最善を尽くす事がどれだけ大事か!?

待ち合わせは新宿西口です(大汗;)

大昔は迷子になり、西から東までタクシーで行った事のある小生です(核掛自爆)

新宿駅も東京駅もそうですが、迷子になると大体が40分~60分の無駄時間を費やしてしまうのですorz
池袋駅も相当の難敵で最悪60分次元でありますorz

とても恐くて、電車での移動はできませんでした。

お江戸国際空港からのlimousineバスで新宿西口に移動できる事を事前に
バイヤーさんからアドバイス頂くのです。

そして、バス停まで迎えに来てくれると言うのです(感謝)

何とか空港から新宿西口行きのバスに乗り予定通りに
9時30分で待ち合わせできました。超安堵&感謝でした。

裏口から許可証を作って貰い、開店前の百貨店に侵入させて貰います(笑)

そうです!この日は最上の英雄「半田主」が催事に出店していました。
因みにシャッターの申し子は「半田屋主」ですので勘違いしなで下さいよ!(笑)

今回はその視察と言っては失礼になりますが、見学をさせて貰う約束もしていたのです。

席数は満席30席程でありました。


厨房に案内して貰い半田主に挨拶、握手して撮影であります。

バイヤーさんともご一緒です。

半田主曰く、「小田急さんは神対応ですよ!」と感心しておられました。

マジで半田主から核爆眼鏡親父にバトンタッチできるのでしょうかね!?(不安)

さて、そろそろ開店の時間です。邪魔してはいけませんので、場所を移して
バイヤーさんの説明や条件をお聞きする為に、別室に案内されます。

丁寧にご説明いただき、また色々な情報、アドバイスも頂き深い感銘を受けました。

まだ欽ドンでも内定でもありませんと一応は申し上げておく事にしますが、
何とか成立できる事を祈念したいと思います。

小田急さん、及びバイヤーさんに迷惑を掛けない段取りも考えないと
安易に「YES」と首を縦に振る事もできないですし、私のところの悪内申書が発覚しNGになる懸念もありますので慎重にコメントした次第であります(爆)

欽ドンになるのは、晩秋か初冬頃になると思われます。

尚、この催事に首を縦に振るか横に振るかは、
洒落ではないのですが、O田大幹事に事前に相談しています(笑)

どんなイベントや催事にしてもO田大幹事に相談してからの判断にしているのです。「止めた方が良いですよ!」「やってみるのも良いかもしれませんよ」
「やった方が良いと思います」

大体こんな感じでアドバイスしてくれます。

今回はもちろん「やった方が良いと思います」と勧めてくれました(驚;)

やはり、『小田』繋がりと言う事なのか?(爆)

まあ、私は彼の事は勿論尊敬もしていますし、120%信じているという事もありました。

既出ですが青木プロの紹介じゃなかったら、恐らくは丁重にお断りしていたと思います。

何と紹介者の青木プロもわざわざ駆け付けてくれました(驚;)
そして、お神酒徳利では余りにも有名な天才調理人「内田氏」です。

らーめん元の店主である事は、ここをガン見していない方でもほとんど
ご存じの顔であると分析しています。

再び厨房へとお邪魔であります。

内田氏と半田主は同年だったかな?

まあ、そんなのは関係なく非常に仲が良いのでありました。

私は半田主から、「さくらんぼ鶏飯旨いですよ!」とヘラでほんの一口
手のひらに載せて貰い味見させて貰いましたが、内田氏は勝手に炊飯ジャーを開けて食べていましたよ(核爆)

青木プロはつけ麺の麺を洗ってお手伝いであります。

さて、それではホールに回り実食であります。

デフォ以外一ナノメートルも興味無い私ではありますが、
「おかん」はつけ麺が食べたいと言います。

それもその筈、この日のお江戸の温度は37度超、体感温度で言うならば
40度ですよ!(仰天;)

お江戸は同じ温度でもなぜか暑く感じるのであります。
これが本当の東京温度と言うやつなのかもしれませんね!(爆)

私はどんなに暑くてもデフォ、っうか熱いのであります。

鶏、鶏、鶏…。これでもかの鶏が突進して来そうなスープです。
さくらんぼ鶏なるものも相当旨いですよ!

さすがに地鶏とは違いますが、若鶏との差は違うのが分かります。
かなり美味しい肉でしたよ!

まずは炊き方も絶妙なのでしょうね。余り煮過ぎると旨みは無くなります。

火が通ったところで止めれば、この様に一番美味しい状態で口に運べる訳です。

麺だって銀河一の麺を使用しているのですよ(知見爆)

そして、「おかん」のつけ麺は?

これは更に鶏味が濃厚であります。

これは馬鹿旨であります!

夫婦KKであります!

そして、「おかん」はお隣で氷を食べて行こうと言います。

マイルールで、1時以降は水分補給NG、アイスクリーム、或いはかき氷類は
12時以降NGなのですが、時間的には楽勝OKでした(笑)

しかし、値段を見て断念orz

一杯1000円近い氷ですよ(仰天;)

更にはその氷に長蛇の列(仰天too;)


凄いのを通り越して、恐ろしいですよね!

『お江戸』恐るべし、『小田急百貨店』恐るべしです。

さすが東京、さすが小田急百貨店さんです(大汗;)

うみゅ~、今になって前回お江戸記事ですから、
今回の「お江戸」記事は作成しないか雪が降ってからになるかもしれません(核爆)