BBQ

私の知っている中では、たいへん美味しい一杯氏がこの夏BBQを
一番多くした人と認識しています(笑)

毎回、毎回、若芽の兄を食べているので段々羨ましくなり、
その後は少し頭に来ていました(核爆)

数名からBBQのお誘いがありましたが、生憎予定が合わずに
全て泣く泣くお断りしてしまったところですが、たいへん美味しい一杯氏は
お誘いどころか打診も一ナノメートルもありませんでした(爆)

季節外れ、もとい、BBQを真夏にしている者はどうなのか?(疑;)

晩夏になりやや夜は涼しくなって来たので、BBQをする事にしました。

本当に外でBBQをして快適で美味しく食べられるのは、
ゴールデンウイーク、或いは、秋分の日の連休とか、日中なら体育の日の連休あたりがベストなのでは?

っうか私がサラリーマンで土日祭日等に休みが取れるなら、春か秋にBBQをすると思います。
個人的には夏に一番したくないのがBBQとも言えます。

さて、今年は磯野フネさんのドーターが豊漁、故に激安であったと分析しています。
私も1個30円の鰹姉を10個だけ知り合いの漁師から分けて貰いました。

それから、個人的にですがBBQで炭使用は最低&最悪です。

暑いのに、炭に火が着くまでが大変ですorz
炭も相当に高いと分析しています。

網焼きも焼き方に斑が出てしまう感じがしますので、
私は嫌いですし使用しません。

さて、肉は直王から残暑見舞いで頂戴した牛タンであります。

極上牛タン、USA産であります。

解凍は冷蔵庫で一晩置きました。
そして、焼く時間の1時間前に常温に放置新聞です(爆)

ステーキ屋さんと基本同じです。

冷たい肉は中々上手く焼く事が出来ません。

USA産なんて馬鹿にしていると、花札氏に舌を抜かれますよ!(爆)

っうか和牛のタンは基本的には我々一般人には手が入りません。

ほとんどが高級焼肉店に行きます。

巧く入手できても、最低価格一本一万円はするでしょう!(大汗;)

USA産は品質が良い割には和牛に比べても恐ろしい程高くはないのが魅力です。

勿論旨いので自ずと価格もそれなりの価格はしますよ。

まずは脂分の多いところから焼いて、鉄板のくっ付き防止です。

本来はヘットがあれば最高なのでありましたが、牛はタン以外にありませんでしたのでラード風味を馴染ませます。まあ、なければ、サラダ油類で全く支障はありませんよ!

っうか直王から貰ったタンがあったのでBBQをしたと言うのが本当のところであります(爆)

塩は予め振って置くのはNGです。焼きながら振るか、焼く直前に振るのが
美味しいと私は思います。

焼き過ぎは当然NGです。

裏表何度もひっくり返せば返すほど、味が落ちていきますよ(苦笑)

ウエルダンなど硬くなりますから言語道断ですよ!

ただ、シャトーブリアンなどと違ってレアーもお勧めはしません。
ミディアムレアーがお勧めであり、どんなに焼いてもミディアムかなと分析しています。

これは相当に旨い!ブラボーです。

でも、さっちゃんがバナナを一本しか食べられない理由とは違いますが、
私は厚切りなら一枚くらいしか食べられません(核掛自爆)

私は焼き方役、「おかん」も一枚or二枚程度。

あとは、うちのサザエとカツオとワカメの胃袋に全部入りました(爆)

ただ、まだマスオはいませんし、自ずとタラちゃんもいません(爆)

この後、最終バスでワカメは独眼竜政宗管内に帰って行きました(爆)

私の玉ねぎ焼きです。

後片付けは全部「おかん」(爆)

掛神家のBBQは、多くて年一度の理由が分かりますよね?(爆)

さて「おかん」が後片付けをしていると、yutenさんが陸奥管内から購入して来たと言う鮭卵の塩漬けをお土産にとわざわざ届けてくれました(驚;)

往復12時間掛けて、そして、この筋子は容易には買えない代物。
二時間近くも並んで購入したと言うのです(仰天;)

おっ!?これは?


極上の旨み、この旨さは桁外れ。まさに奇跡の味。

マーベラスレッドキャビアです(爆)
Yuten氏もこの購入には相当悩んだのではないかと分析します(核爆)

ここをガン見していれば、私の超大好物である事は承知、
あまり食べてはいけないのも承知なのですから…(笑)

ここ十年程は極上の筋子は未食。

宿屋が景気の良かった時代は結構食べていましたよ!血液検査で問題など何も無かった頃には年に数回は購入して食べていた筋子。

価格にすると、100g1000円の代物でした。

それにも勝るとも劣らない極上の筋子であった事は確かです。

牛タンにしても同じですが、これを我慢できずに自らが購入して頻繁に食べる様になると、身体が大変な事になってしまうのですorz

たまになら、そんな支障はないんじゃないかと分析します(核都合爆)

久し振りに大好物のダブルパンチで生甲斐を感じました。

直王&yuten氏に深く感謝します!