この日も前日に引き続き、「デーモンがらし」さんにシャッターを試みました。
徐行して行くと、またもやシャッター車が一台止まっていました。
即座にスルーしましたが、PPしていた様子でもありませんでしたし、
間違いなく車内待機はしていませんでした。
即座にUターンして様子を見に行くと、店主「ディスタァントゥウィステリア」氏が
定時で幟を出しお店から出て来ました。
掛 「遠藤さん、昨日も来たのですが帰りました。その車は?」(爆)
ディスタァントゥウィステリア 「銀行ですよ!」
まさに会心でありました(爆)
ディスタァントゥウィステリア「中々行けなくて、最終日になってしまいすみません!」
掛「いえ、いえ、とんでも…あっ!?すみません」
ディスタァントゥウィステリア「?????」
ここまでの会話をしていると、セカンドカーが進入して来たのでありました(爆)
小走りでPPを完全にゲットです。
そして、サード車と続いて入って来ますが、シャッターしないのです(驚;)
マジ暖簾が出るまで、シャッターしないで車内待機の車が5台なのですよ(仰天;)
暑いからとか寒いからシャッターせずに車内待機する人の気持ちが
一ナノメートルも理解できません(爆)
オーダーをしてから熟考してみましたが、シャッター長に拘っている人は、
城下町管内に5人、羽後県に3人。両県で8名しかいないのではと改めて考えさえられました(核爆)
この日の様にシャッターしている人は、シャッター長やセカンド、サードに拘るのではなく、繁盛店で混む事必至なのでいくらでも混まない内にとの考えのお客様なのだと痛感させられました(爆)
入店後、そんなに待たないのであれば、3番でも5番でも上等であるとの考えなんだと思われます。
しかし、人ですから色々の見方があると思いますが、価値観がこれほどまでに違うとはマジ驚きました(核爆)
例えば、現在朝4時に釣りをする為に、頼まれた様になって来る人達がいますが、
私は10万円あげるからと言われても、釣りの為に3時とか3時半起床は無理ですね(爆)
さて、この前日に信じられない嫌な事がありまして、ほとんど眠れない朝をむかえて
超苛々していまして、辛いラーメンが食べたくなっていました。
前日であれば、100%デフォでありましたが…。
さて、そんな事で辛いラーメンをオーダーして、万が一食べられずに残してしまう事になってしまったらディスタァントゥウィステリア店主に申し訳が立ちません。
安全策で「大辛」で止めておきました。
硬めとオーダーして、↓に気付き、「太麺を硬めで!」と訂正します。
着丼です!
スープを一口。ちょうど良い辛さですね!
麺は?
おっ!?
これは以前とかなり変えましたよ!
超多加水麺になっていましたよ!(驚;)
50%までは入っていないかもしれませんが、40%後半は間違いの無いところですね!
ずばり48%か?
以前よりも5%近くは上げていると分析しました。
麺は2匁番をかなりの手揉みを加えた感じでしょうか?
いやぁ~、これは最高に旨いですよ!
マジ「やりやがったな?」と言う感じです(核爆)
製麺機はハーフライスフィールド式でありまして、
恐らくは「マタリキ」店と全く同じ型だと思われます。
型は古いが時化には強い!?
もとい、湿気には弱いですよ(爆)
そして、チャーシューは?
チャーシューの旨さは半端無いですよ!
麺&スープのバランス云々関係なくして、三枚肉チャーシューとしては
これまでのラーメン喰い人生で食べた煮豚の中では間違いなくナンバーワンです。
ナンバーワンチャーシューです。
チャーシューが主役で、麺とスープが脇役なのか?と一瞬錯覚する程の
主張がある個性ある激旨チャーシューであると思います。
KKです!呑んで行くうちにジワジワ辛さが攻めて来ますよ!
やはり、辛いのが多少苦手な私にはギリギリラインです。
辛いのは好きだが、そこまでは自信が無いと言う方は、最初は「中辛」から入ってみるのが賢明でしょう!
お店を出ると、駐車場は満車でした(流石)
っうか、このレベルのラーメンを出しているのですから、当然と言えば当然です。
場所は決して良いところではありませんよ!
一見さんだって、ほぼいなと思いますよ(凄;)
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