定休日のお昼

⑧さん終了10時15分でありました。

勿論駄目元で、龍のシュガー氏店に向かいます。

当然と言うか、案の定大魔神の高級車が所定の位置に駐車してありました。

喬氏からは、一生に一度あるかないかの火水の連荘をしていただいたのも
あり、ご挨拶だけと駐車場に進入。

まあ、火曜日はまだしも水曜日は正真正銘の大浮気でありまして、
まさに家庭裁判所レベルと思います(核爆)

私はごっつあんは絶対にしませんが、冗談ごっつあんをして試そうかと、
静かに車を停めて降ります。

しかし、すぐに気付かれ飛び降りてシャッター長を死守する
喬氏です(嘘爆)

見覚えなの無い車ならともかく、私の事は十二分に承知している人なので、
ニコニコ顔で車から降りて来ました(笑)

隣に停めてセカンドで食べて行って下さいよ!と超勧めて来る喬氏(爆)

まさか、シャッター長を譲ってくれたらとも言えず…(核爆)

それは冗談!ごっつあんもしませんが、譲られシャッター長、情けを掛けられるのは大嫌いであります。

2,3分世間話をしていると、龍のシュガー氏が出てきまして
「たまには食べて行って下さいよ!何処に行くと言うのですか?」と
突っ込みが入ります(大汗;)

当然ですが、食べたくて立ち寄ってみる、しかし、シャッター長じゃないので絶対に食べないと言う精神でいましたから相当に狼狽します。

ここで、シャッター長以外で食べたのは二度。一度は羽後中納言のセカンドで食べた記憶があります。勿論あとは喬氏に敬意を表して、負けましたが食べた時の二度だけです。

まあ、何れもかなり楽しかった記憶があります。しかし意地と根性、シャッター長は孤独、更に麺喰いは1人に限るの精神は大昔も今も変わっていません!!!(爆)

ただ彼も先だって、太麺屋さんでセカンドになって
食べている訳ですしと自分に言い聞かせます(爆)

それに、キズナの英さんでは私に完璧に負けているのですよ(爆)
まあ、その後太麺屋さんでリベンジをくらってはいますが(爆)

龍のシュガー氏に完全に逮捕されたのもあり、当然お互い様の関係も
あります。

相当に迷いましたが美人スタッフRに、私が二番だとか、負けたとかを言わせないで下さいよとのお願いで留まる事にしました。

しかし、その瞬間美人スタッフRが龍のシュガー氏に用事を聞きに
表に出て来た瞬間「社長じゃん?喬さんは30分も前に来てるぜ!大負けじゃん!」(超核掛自爆)

もう観念でありましたorz

程無くすると、サード「ディスタァントウィステリア」氏が安定の上位シャッターを決めて来ます。

三人で楽しい時間を過ごしました。

いつもにこやかな「ディスタァントウィステリア」氏なのですが、
この日は様々な話をしている中で突然顔色が変わりました(驚;)

彼の本心を聞くことができました。
非常に厳しいお言葉であったと思います。

勿論ですが、仰っている事はごもっとだと思いましたよ。
この様な生の声が聞けるのは、ラーメン店経営者として本当に勉強になりますし、私自身もこれまで以上に襟を正さなければと思わされる内容でした。

さすが「ディスタァントウィステリア」氏であります。

本当に色々勉強させられる事があるものですね。

美人スタッフR「ほれ社長、二番!」(嫌味爆)
掛「うるせぇ~、一番よごせ!」(爆)
美人スタッフR「やんだ!欲しばもっと早ぐ来いや!」(爆)
掛「馬鹿野郎!」(爆)

憎まれ口を叩く彼女ですが、そのあたりが逆にとても可愛く思えます(笑)

私のところでも一生懸命、陰日なたなく働いてくれた事を今でも
感謝しています。完全に龍のシュガー氏店で蒲鉾になりましたね(板に付く爆)

彼女の従姉妹も私のところで働いていますし、復帰は無いものか?(期待爆)

いや、いや、引き抜きなどしたら龍のシュガー氏から殺されます(こまわり爆)

彼女に遺憾の2番札を手渡されましたが、世の中にはこれで十分に満足している人もいるのだなと、その人の立場になって考えたら何かすっきりした気分になりました(負け惜しみ爆)

本当にその日に食べたいラーメンはどこのデフォなのか!?と言ったところでしょうか?(負け惜しみ掛自爆)

ディスタァントウィステリア氏が私の分まで冷水を汲んでくれていまして、
手渡しして貰いに行くと、何とこんなものが?(凄;)

うみゅ~、これは?

「ええい!静まれ、静まれ~この丼が眼に入らぬか!」と言われても
余りにも大きな丼で眼に入れる事は出来ません(爆)

孫だって、眼に入れても痛くないと言っていますが、
眼に入らないから痛くないのですよ(核爆)

龍のシュガー氏にお聞きすると、何と新庄最上管内の大ボス
「横山大納言」から頂戴して来た代物と言います。

横山氏と言えば、有田焼きでしょうな!

一個1万円くらいだと分析しますが、どのくらいまで勉強させて買ったかですね。半額まで値引きさせても5000円はする代物だと分析します。
「余裕よ!」と今でも元気でやっておられるのだと思います。

キズナの英さんの結婚披露宴で、ご一緒させて貰って本当に感激したのが
つい昨日のように思われます。

さて、もう一人の激可愛スタッフさんが、喬氏に限定黒を持って行きます。

因みに私はデフォシャッター長(ファースト着丼)をとも考えましたが、
肉のミックスにしました(笑)

さて、スープは?

いつもの様に極熱で最高に美味しいです。

煮干し出汁が効いて最高です。

ウルメかヒラコか?或いは別の種類の煮干しかは、
私には全く分かりません。何だか分からないけど旨いのです。

分かった振りをして色々な事を書き込んでいる人もいると分析しますが、
全然分かっていない人が多いと思われます。

私のところではありませんが、飛魚など一匹も入っていないのに、
飛魚出汁が香るとか、鶏類を一ミリも使用していないスープに
鶏出汁が効いてとか言っている人もいるようです(苦笑)

感じた事を書くのは悪い事ではないですが、断言的に書いてはいけないですよ!!!

さて、メンマは今更講釈は不要ですよね?
短冊メンマなど要りませんよ!

トレードマークである、穂先があれば全く問題などありません!

極端な話、これだけのレベルのラーメンなのですから、スープと麺があれば、
トッピングなど余程個性の強過ぎる物以外なら何でも良いと個人的には
考えます。

別に無くてもそれまでだと思いますよ。

少なくとも、私は龍のシュガー氏のお店に短冊メンマを食べに行っていた訳じゃないのです。

大事なのはスープと麺です!

麺は?麺も真似できない独自の麺であると思います。

特殊の小麦粉を使用しているのでしょうかね?

特殊で高い小麦粉を使用すれば、美味しい麺になる訳では絶対に
ありません。これだけは断言しますよ。

製麺技術が無いと、いくら高い粉を使用しても逆に
低価格の粉で打った麺よりも美味しく無い麺になる懸念があると
考えています。

経験だってものを言います。まともな製麺をできる様になるには最低でも10年は掛るとも云われています。私は15,6年の経験はありますが、まだまだ
高級粉、或いは特殊な粉に立ち向かう勇気がありません。

勿論、龍のシュガー氏は、横山大納言の元の店舗で修業をされて、
製麺には定評があります。だからこそ、特殊な粉でもこれだけの
麺を打つことができる良い例だと思います。

麺色からして、多少二等粉も使用しているかもしれません。
自信が無いので、かもしれませんで止めておきますね。

断言はいけません(爆)

三枚肉のチャーシューは講釈不要。

モモ肉だって同じです。
スープを壊さない絶妙な味付けである事が食べるとすぐに分かります。

ここまで記事が遅れた理由は、全て半田屋主からのコメントが恐ろしくて
躊躇していました(爆)

しかし、本日ご来店になりました。

主「社長、先週龍横健で何番で喰ったな?」
掛「セカンド…」
主「情けねぇ~」
掛「今度、とんねるずやっが?」

と誤魔化しましたが、相当落胆された様子でした(爆)

勿論シャッター長で来られた訳です。

伝票は「あっさり」セカンドさんが「味噌そば」でした。

麺を喰らわせてやれ、もとい、面を食らわせてやれと
思いセカンドさんの「味噌そば」と二食同時に作りました(核爆)

味噌そば一ミリも興味無しの男がどうするかを見たかったのです(爆)

提供最初の日に、わざわざやって来て「味噌ある?」と打診して来て、
オーダーは「あっさり」だった男です(核爆)

本当は半田屋主には「味噌そば」は絶対に出さないつもりでいましたが、
ある超常連さんから、半田さんに「味噌そば」を食べさせてあげて下さいと
メールを頂きました(仰天;)

もう一人の超常連さんからも「本当は味噌そば食べたいんだと思いますよ!」と言われておりました。

あんた等、半田屋主の回し者ですか?(核爆)

半田屋主の以前のブログの記事です。

http://blog.goo.ne.jp/kochop0611/e/5135eb18693c4e71e62982d5895a6a6e

なるほど、、、、超常連からのお願いですから、言う事を聞いて
出す事にして提供した訳です。

半田屋主も、相当に吃驚した事でしょう(爆)

帰り際、「味噌はどうだっけ?」と打診すると、
「あっ、まあ、うん…」と一言も旨いと言う表現はしないで帰りました(核爆)

まあ、そんな事ですが、私がセカンドで食べた事の突っ込みのコメントが
無いなと確信したので、更新した次第であります(爆)

あっ!?そう言えば、和解の打診をしないでしまった(爆)
まだ、とことんやる気なのか?(核爆)