味噌ベース&ラー油作り

昨日の味噌ダレの作り方です。

まずは下準備です。

味噌と合わせるものを作ります。

味噌ラーメンと言えば、葫と言うイメージが強いですので一応加えました(笑)
そして、しょうがないと言う訳ではないですが生姜も同様(笑)

フードプロセッサーは、週一氏にお借りしたものであります。

葫&生姜を入れて掛けます。
ほんの2分~3分で出来上がります。

凄物です!

これを全て手で摩り下ろしたら、そこで嫌になって止めてしまうでしょう(爆)

摩り下ろした物と他の調味料等を鍋に入れて火に掛けます。

焦げない様に、混ぜながら加熱していきます。

煮立ったら火を止めて暫く放置します。

味噌を入れます。

後は斑が出ないように混ぜるだけです。

容器にしまい落着かせます。

これが昨日紹介した味噌ダレになります。
これがまずまず旨いと思ったものですが、あと一パンチ何かが足りません。

フライ級レベルのパンチをミドル級まで上げる事ができれば最高なのですが、
現在の日光市、昔の栃木県北西部の市ですね(爆)

油っぽくは仕上げたくないのですよね(苦笑)

ん~む。これは辛味噌を作るしかないのか?

ここで辛味噌なんか作ったら、ここをガン見の
ファン数名から絶交宣言を受けると分析します(爆)

猿真似はNGと何十回書いたものか?(核爆)

っうな事で、たまたまラー油を自作してみようと相成ったのでありました。

Yutenさんから以前戴いた『八幡屋磯五郎』さんで買って来てくれたお土産です。

製造元は『三河屋庄左衛門』になっています。詳細は分かりませんが、
コラボ的な物なのか?(謎)

このラー油に完全に嵌ったのでした!

このラー油の為に、わざわざ餃子を作って食べました。その時に使用したのですが、餃子が化けてシュウマイにでもなったのかと錯覚する程旨かったです(爆)

餃子は、皮、餡、焼き方の三拍子揃っていれば旨いと思っていましたが、必ずしもそうではありません!
醤油、酢に加えたラー油も相当に大事であると言うのを再認識させられた瞬間でした!

旨いと思ったものはすぐに作りたいという病気が始まります(爆)
決して、既出の味噌の為に作った訳ではありません(支離滅裂講釈不能爆)

瓶裏の原材料を見て、インスパイアする事にしました。

結論から申し上げますと結局は猿になって失敗したのです(掛核自爆)
胡麻油と七味唐辛子を主に使い作りましたが、香りがあまり良くありませんでしたorz

反省点は胡麻の香りが飛んでイスタンブール(爆)

まあ、廃棄しても100ccであったのでダメージは少ないです。

猿はいけないと反省し、再度サラダ油で挑戦しました!
「失敗は成功のもと」とも言いますが、失敗は失敗でしかありません。
失敗は大失敗になる懸念があるのですが、
一か八かでやってみました!
完全に頭をリセットです!原材料も山椒以外は全て違わせて作りました。

まずは下準備。

鷹のツメを千切りにして、山椒をミルで挽きます。
超面倒で見る気もしなくなると思います(爆)

四種類の唐辛子と山椒をステンレスの容器に入れておきます。

鍋に油を入れて、火に掛けます。

長ネギ、ニンニク、生姜を入れます。
ニンニクを大量に入れればニンニク油ができますし、
ネギを多めに入れて、玉ネギ等を入れればネギ油もできます。

少し面倒ですが、ラードでニンニクを焦がして作れば、マー油もできるだろうと分析します。
海老を使えばエビ油もできます。

少し温度が上がって来たところで鷹の爪を入れます。

何度か分かりませんが、160度~170度くらいになっていると
思われます。

野菜類に色が付いてくるまで十分に揚げます。
あまり加熱し過ぎると、鷹の爪が苦くなるので注意です。

そして、取り出します。

更に油を加熱します。200度以上にはなっていたと分析します。
300度を超えてくると、火事の懸念がありますので注意です。

これに火が入ったら大変です。
メラにヒャドくらいなら恐く無いかもしれませんが、メラミにヒャダルコは
かなり危険が危ないです(爆)

メラの火を消すのに安全なのは、マヒャドです(DQ爆)
仮にメラゾーマになったら、マヒャドでは火は消えません。
メラゾーマにはリバイアサンです(FF爆)

さて、そんな話はどちらでも良いのですが、高温の油を唐辛子類の入った容器に移します。

恐る恐る、少しだけ入れてみましたが、半端じゃないです(大汗;)

しかし、途中で止める事ができないのがラー油作りです。
一気に投入です!


うみゅ~、これはベネットじいさんがルーラを研究してルラムーン草を
巨大ツボの中に入れたみたいな感じです(DQ爆)

いやぁ~、これは想像していたよりも凄かったです(核爆)

ご覧の皆さんが自宅でやる時は、くれぐれも少量で換気を十分で行って下さいよ!(マジ;)

まあ、我々レベルになりますと、羽後塾長等とは違って
酔わなくても倒れる事が容易に出来るのです(核爆)

大量を自宅で換気もしないでやると、下手すると命を落とす事もあるかもしれませんよ(爆)

そこまで言う? 早見優、 北天佑、マタリキ勇、アイラブユー、醤油、ラー油と言ったところか?(爆)
そして、濾します。一晩放置した方が良いみたいです。

自家製ラー油の出来上がりです。おお!貞治(爆)

このラー油は、はっきり言って、八幡屋磯五郎とは全然違いますが、
八幡屋浜三郎レベルにはなったのではないかと思います(謎核爆)

実際に味噌スープに入れて試食してみました。

これは…。うーん…マンダム(意味不明爆)

はっきり言って、麺が話しになりませんでしたorz

加水率40%、ボーメ6度、切れ刃は⑯~⑱番、一等粉と二等粉の割合、8:2、或いは7:3くらいがより良いのかとのイメージはあります。

茹で時間は硬めの90秒程度。

これがイメージ通りに打てることができれば…。

麺作りは非常に難しいです。

I have great difficulty in cooking noodles.