この日は「おかん」と久しぶりのアリランさんに行って参りました。
やや馬鹿の一つ覚えみたいな感はありますが、例の物です。
ハラミ＆上ミノであります。
余りにも旨いのは承知しているので、講釈は無しであります（笑）
あまり食べてはいけないぞうと言われている「ガッツ」です（爆）
この部位はどんな部位よりも絡みが悪いと分析します。
このくらい濃厚な揉みダレでないと、あまりにもあっさりし過ぎて
物足りなく感じます。
しかし、アリランの揉みダレは最高に美味。
上ミノもそうですが、内臓系にはばっちり合います。
勿論、ナムルはオーダーしましたよ！
ナムルと言えばゼンマイです（爆）
ゼンマイと言えば脱線話なのですが、この日は帰り道、旧大動脈サイドの
荘銀北支店のトラフィックシグナルまで来た時、遠くに灯りが見え
賑やかな音が聞こえて来ました。
「おかん」に左折させ、虫の様にその灯りに近づいて行くのでありました（爆）
何とお祭りをやっていました。
おさんのはんの前です。
いやぁ～、素晴らしいです！それにしても中々の激しい踊りで、
見ているだけで酔いが更に回る様でした（爆）
そのまま銀座通り方面へと歩いて進みました。
アリランさん帰りに、大井商店の社長に遇います（爆）
左の女性は大井商店（山王店）の看板スタッフです。
和光食材の部長の娘さんです。
名前は忘れましたが、年齢は二十ナナ才の筈です（爆）
明るく素晴らしい接客をしてくれる自慢のスタッフなのでしょう！
更に銀座通り方面に進んで行くと、荘銀の行員等が踊っています。
それこそ、北支店長から声を掛けられます。
温海支店の岡部支店長と我等の地元支店の長谷川支店長もいました。
遺憾でしたが池田支店長はいませんorz
自宅はすぐ近くなのですが、港町勤務なのでこのお祭りには
柴田恭兵、或いは小島よしおなのかもしれませんね（爆）
温海支店長の父上は「おかん」の小学校の時の恩師です。
因みに内儀は鈴木の御曹司の字の先生なのであります（爆）
温海支店のフジコちゃんを探したのですがどこにもいませんorz
恐らくは年寄りの為、参加できないものと分析します（核爆）
若く見えるので混ざっても違和感はないと思いますが、一応年齢制限があるのでしょう（爆）
フジコちゃんの部下で若い可愛い行員が参加していました。
温海支店の富樫さんです。
この子は中学卒業までセカンドドーターと同級生でありました。
豊中女バスのエースで主将を務めました。
県３位は見事な成績でコーチの指導力、そして部員全員で勝ち取ったのは言うまでもないですが、間違いなく立役者であったと分析します。
信用金子さんにもなれたでしょうし、頑張り次第では山形銀子さんになりバスケを続ける選択もあった訳です。
そこを荘銀に就職とは、何よりも嬉しい事です。
バスケを止めてしまったのは少し残念ですが、荘内銀子になったとは我が子の様に嬉しいです（爆）
優秀賞を頂いていました！
お見事です。それで納得いかないなら、岡部支店長の内儀から「最」を書いて
貰えば良いでしょう（爆）
しかし、地域活性化と言う目的の為でしょうが荘銀は本当に素晴らしいです。
日曜日の夜に、無給、完全ボランティアで１００人近い行員の参加には頭が下がります。即席で集まって踊った様な次元の踊りでは勿論ありません。
何度も練習して来たと分析します。
しかも誰も酔っていないどころか一滴のアルコールもやっていません（仰天；）
私が行員だったら、その時点で銀行を辞めて呑みに行きますよ（核爆）
本当に感心します。
さて、小学校６年生まで住んだ山王町です。
山王町は大きく、山王西部、東部があり、ここが中心の山王通りと言う街です。
久しぶりに街を歩きました。懐かしい金物店もありました。
こちらの金物店には１度だけ買い物に来ています。
高校２年の秋の事です。
実はその２，３日前に、港町駅のホームで港町工業のキーヤン生徒とトラブルに巻き込まれました。原因と内容は割愛しますが、相手は砂越駅から乗り降りしてくる生徒だったので、砂越か飛鳥、もしかしたら松山方面の生徒だったかもしれません。
その後、他の工業生のキーヤンから知らされたのですが、
トラブルを起こした相手の兄上が暴走族に所属しているとかいないとかで
、私の事を殺すと言っていたと言うのですgakugakuburuburu
北港にセメン漬けにするとかしないとかまで言われたのです（オーマイガー）
オーマイガーって、省略しての男鹿になる訳じゃないのですよ（爆）
男鹿どころか北港に沈められるかもしれなかったのです。
毎日飯が喉を通らない日々が続きましたorz
高校時代で怯えながら過ごしたのは２度あります。
因みに１度目は、Y二先輩から赤紙を貰った時です（爆）
この時はY二先輩が原因で、極龍VS毘沙門天の抗争に発展するか？という
前代未聞の大戦争にならんとしていたのであります。
予備兵の召集命令です（爆）我々レベルはあくまでも予備兵に過ぎません（爆）予備兵とは高校在学中の二流or三流のキーヤン連中の事です（爆）
小学校時代野球で使用した、さびれた金属バットを握り、布団を被り震えながらY二先輩の電話を待っていました(gakuburu)
結局その戦争は未遂で終り命拾いしたのは既出でしたね？（爆）
さて、そんな事ではありましたが、二度目の時にもあまりにも心配し、
不安で列車通の一つ上のパイセンに相談し忠告を受けます。
今や城下町のドンでもあります葛岡パイセンの忠告です。
「掛神、はったりしかねぇなんねぇがぁ～？」（汗；）
つまり、凶器を常に身につけているアピールしろと言うのです（大汗；）
「掛神、ドスたがいで歩け！」と言うのであります（超核爆）
真面目でパイセンに逆らうことなど一切ない私は、忠告通りにドスを探しに
こちらのお店に行きました（核爆）
いくら探してもドスなどありませんでしたorz
結局買ったのはドスの弟子にも満たない、やや生き残りナイフみたいなものでした（核爆）いくら何でもカッターを買った～じゃないですからね！（爆）
ただ、容易には売ってくれませんでした。
「何に使うなだ？」と確認の打診をしてくる店主。
私は「家の人に頼まれて来ました！」と大嘘を付くのであります（爆）
あまり信じてくれてはいなかったでしょうが、商売ですし売ってくれた店主でありました（核爆）
しかし、その物を持ち歩く根性も無く、葛岡パイセンに１度見せ、
自宅の机の引き出しの中で眠らせていました（掛自爆）
そんな事ではありましたが、結局私は北港でセメント漬けされる事もなく、
当然ながら買ったブツを使う事もありませんでした（爆）
まあ、冷静に考えてみれば一流の暴走族が、三流同士のセイガクキーヤンの揉め事で手を出す事などある筈も無いですよね（核爆）
相手の兄上はＹ二先輩レベルの筋金入りの一流キーヤンであったと思われます（爆）
ん？もしかして脱線か？（爆）今後はナムルの画像を撮らない様に注意します（核爆）
来年機会があれば、もう少し酔っていない状態でお祭りをゆっくり見てみたいと思いました。
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