昨日はお江戸ファーストH城下町さんの催事に出張して参りました。
現場には予定通りの16時少し前に到着しました。
16時で待ち合わせした城下町ガスさんが準備をしていました。
時間厳守、本当に信頼のできる業者であります。
総支配人の木村節氏が、「アツシ、今日はまだ呑んでいないのか?」と
のっけから冗談を言って来ます(笑)
連続して、「洒落た物(垂れ幕)を作って来たな?」と連続ジョークを言って、
それこそ木村節炸裂です(爆)
私が作って来たのなら、『ラーメン通グランプリ』では無く、
『ラーメン道グランプリ』としたでしょう(核爆)
試食では4分茹での万人向けにしました。
5人で食べました。
私は少し軟らかいと感じていましたが、私が少し軟らかいと感じると言う事は
万人向けと分析していました。
木村節氏は案の定、「少し軟らかいな!」と指摘します。
羽後塾長も「少し軟らかい!」と超駄目だし(爆)
「おかん」は「相当軟らかい」と言います。
それもそうでしょう。木村節氏も羽後塾長も私のところでは硬めオーダーで、
どちらもデフォ中華そばで25秒茹での人達です。
「おかん」にはいつも家庭でつけ麺を作る時は3分茹ででありますから当然で
ありましょう。
総料理長は「ちょうど良い硬さ」と合格評価をしてくれました。
結局は3分30秒茹でする事に判断しました。
いかに早く、美味しく食べていただく為に、この1週間色々考えて来ました。
結局はレードルスプーンではなく、ヤカンを使用する事にしました(爆)
タレは予め合わせて置いて、寸胴で80度程度で保温して、ヤカンで沸かし
煮立ったところで注ぐ段取をしました。
そして、一番の懸念は茹で方と洗い方でありました。
これを私が担当したかったのですが、企画部長から裏方はNGで
ホール内で仕事して欲しいと言われ相当狼狽していました。
信頼のできる人にしか任せる事はできません。信頼のできるナオキング氏と総料理長のシュガー氏に茹で方をお願いする事にしました。羽後塾長は会費を払っていますので、開宴後はお手伝いをお願いする訳にはいきませんからな(爆)
後は和洋の板さんやシェフにも応援をしていただき、私と「おかん」が提供役をする事が出来ました。
多少落着いた頃に、羽後県から週一で私のところに通って下さる
修一氏が来場して、真っ直ぐに駆けつけてくれました。
因みに、先週はのっぴきならぬ事情で私のところには来店していません(核爆)
皆さんの協力のお陰で、19時30分には220食を提供する事が出来ました。
会場のほとんどのお客様にあたった他、20人前後のお客様が二杯召し上がったのではと分析できました。
ここで命水を投入させて貰いながら、後片付けの段取をするのでした(爆)
総料理長のシュガー氏とナオキング氏と記念撮影をして
終了しました。
ここの総料理長のビーフシチューは相当のレベルであるとお聞きした事がありますが一見では無理との事で、宴会の予約時にメニューに付け加えて貰うしか無い様であります。
食べたい方は宴会の予約をして下さい。
結婚披露宴でもただの酒盛りでも何でもOKだそうです。
是非、お問い合わせしてみて下さい!
さて、大変な仕事を遂行してくれたナオキング氏、遠方から高い会費を支払い駆けつけてくれた羽後塾長と修一氏とお疲れさん会をする事にしました。
どうせ、最後は泥酔でカラオケをしたくなると言う事を分析して、
初めからヒッパレさんにお邪魔する事にしました(笑)
4人で4本乙は多いか少ないかは判断できません(核爆)
あれだけ食べて来てもまだ食べると言うのですから驚きです。
ナオキング氏は終了間際につけ麺を2つ食べて出て来たのですよ(爆)
羽後塾長も修一氏もつけ麺を二杯喰いしております(爆)
本当に節度の無い腹で、私が一番節度あります(核爆)
呑むは喰うはで、私みたいな年寄りでは付き合いきれません(爆)
なにわともあれ、無事遂行できてほっとしています。
後はお客様の反応ですが、これは徐々に総支配人や企画部長の耳に入る事と思われます。
それらをお聞きして、これからの全てに置いての仕事の糧としたいと思います。
しかし、今回も良い勉強をしました。
仕事から仕事を覚えると言うのか?仕事が仕事を教えてくれると
いうのか?
本当に良い経験をさせて貰いました。
総支配人木村節氏をはじめ、昨日現場にいた全ての人に
感謝したいと思います。
さて、結局は私のポケットからデジカメを抜き取り、撮影係りをしていた
羽後塾長(笑)
撮影=ブログ書けと言う命令みたいなものがあります(爆)
折角なので最後の餌食画像です(爆)
羽後塾長の終末画像です(核爆)
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