城下町管内のこちらのお店にお邪魔して参りました。
かなりの久方振りになります。
お馴染みデフォの笑福を麺硬めでオーダーします。
おばあちゃん直伝との謳いですが、これは中華麺の事でここの店主のおばあちゃんが長沼で製麺業をしていました。
ここの麺は３０年も大昔から頻繁に食べていました。「ろばた焼き」時代、
取引の酒屋が長沼の酒店でありましてすぐご近所。
頻繁に玉だけを手土産で貰っていました。
最初は片手間で遊びの賄いラーメンではありましたが、
３０年も前から自作の中華そばを作っていました。
その時は内ももを３０分くらいボイルして、その後生醤油で３０分程煮ました。
ボイルした残り汁でイワシの焼き干しとアジ干しを入れて出汁を取り
スープの完成。ネギや生姜等は勿論入れましたが、鶏や豚ガラなどは皆無でした。
煮返しはチャーシューを煮た醤油です。丼には予め多めの味の素を入れました（核爆）
そして、麺はワタナベのおばあちゃんの麺を少し硬めの１分３０秒茹でにしました。
片手間の出汁（スープ）でしたがあの時代は相当旨かったですよ！
これが私の最初の中華そばでした。
その後本格的な中華そばを作りたくてこんな本も購入して勉強しました。
大学時代に食べた春木屋さん。この世の中にこんな旨いラーメンがあるのかと鳥肌が立ち唸ったものです。
奇しくもその春木屋さんが載っていたのでした。
勿論、蕎麦はそれほどでもありませんでしたが、うどんにもこりましたし
うどんオタクの時期もありました。
その後、中華そばを開業するに当たっては麺の自作になりましたが、
最初はここのおばあちゃんの麺を目標に取り組みました。
当初は港町管内他飽海管内などの繁盛店を食べ歩きましたが、
やはり、中太麺のおばあちゃんの麺が一番好きでした。
そして、その後港町の味龍の岡部氏の麺を食べてその凄さに感動し、
その後味好駅東さんのボーメの低い麺にも興味を持ったり、
回転率を考えるとやはりニュームーンさんの超多加水麺かな？と
頭がパニックになった時代もありました。
パニックもやや収まりましたが、今はハーフムーンの池田店主の麺が一番好きかもしれないです（爆）
調味料セットにハナブサ醤油です。
ここの醤油もとても美味しく、以前は旅館の方で使用していました。
この醤油でも煮返しを作った事がありますが、最高に良い醤油でしたよ。
笑福着丼です。側の本はエロ本だと思って本棚から持ち出して来ましたが、
違ったみたいです（核爆）
さて、暫く振りの麺は？
文句の付け所が無い素晴らしい麺でマジ馬鹿旨です。
マジで最高です。スープも相変わらず豚骨主体の清湯スープが旨いです。
味の浸み込んだ三枚肉のチャーシューも馬鹿旨です。
久しぶりに食べましたが、やはり美味しかったです。
KK画像を撮った瞬間、奥さんが現れ私に気づき「暫く振りです！」と
挨拶してくれました（爆）
一枚捲ったページを慌てて戻し「いやぁ～、ご無沙汰しておりました」と
挨拶を返します（爆）
色々と世間話をして来ましたが、特に「私は別に巨乳好きと言う事ではありません」と言い訳はしませんでした（核爆）
これは同級生が証明してくれる筈です。
城北競馬場君や鼠男君と比較したら、私なんかは序の口、kuriでも前頭程度（爆）
マタリキ君においても関脇がやっとのところでコウメイ君レベルになると大関は固いでしょうか（核爆）
まあ、因みにエロ話になればkuriは、モンゴル出身のムンフバト・ダヴァジャルガルである事は確実か！？（超核爆）
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