ホテルから電車移動して鶴橋で焼肉を食べる予定でした。
しかし、タクシー料金1000円前後と言う事で
タクシー移動する事にしました。
「鶴橋まで」とお願いして、発車しましたが、
運転手さんが中々の商売上手。
世間話の中で、大阪初訪の旨伝えると、折角大阪来たのなら
通天閣見て、グリコの看板をバックに記念撮影して帰った
方が良い、焼肉ならいつでもどこでも喰えますから!
良かったら案内しますよと言います(笑)
運転手さんの口に負けて、通天閣には行きませんでしたが、
道頓堀までタクシー2000円を支払い乗せて貰いました。
「おおきに!」としてやったりの表情(爆)
でも、「飴ちゃんどうぞ!」と飴を2個頂きました。
50歳を過ぎたおっさんが「飴ちゃん」とは(爆)
これも大阪ならではなんだとか(笑)
次から次へとTVで何度も見た事があるような看板。
もう、面倒なので鶴橋の焼肉は諦めて道頓堀で食べる事にしました。
「おかん」は別に焼肉に拘らなくても良いとの事。
しかし、入ったたこ焼き屋やお好み焼き屋にウーロンハイが無かったら
台無しになると非常に心配しながらお店を探していました。
そんな時、TV取材をしているお店がありました。
何と「フグ」のお店です。
名前は「ずぼらや」お店前のメニューを見ましたが
焼き鳥のメニューはありませんでした(爆)
フグと言うと高いイメージ。そして、第一に冬が旬。
そして、美味しく食べれるのは、彼岸(秋)から彼岸(春)が定説。
メニューを見ていると、お店のスタッフが出て来たので講釈を聞くことに
しました。
詳細は割愛しますが、私は納得できたので入店する事にしました。
いやぁ~、価格もフグとしては信じられない程の激安です。
http://www.zuboraya.co.jp/menu05.html
生を一気して、ウーロンハイ!
テッサです。既出ですが、鉄砲刺し身の略です。
フグは鉄砲です。当ると死ぬからです。
いやぁ~、これは旨い!「おかん」も絶賛。
フグを食べられる事だけでも嬉しいのに、初秋にこの味のフグを
食べられるのですから最高です!
フグの唐揚げです。薄味仕上げですが、塩を振ると、もうやばい(笑)
てっちりです。鉄砲のちり鍋です。
ポン酢も素晴らしく美味しかったです。
他の鍋なら、うどんで〆ても良いのですが、フグのちり鍋は
雑炊しないと話になりません。
私は、まだこんなところでしまっていられませんので、「おかん」だけ〆の
雑炊。
ど素人と見られたか?サービスなのか分かりませんが、
板さんが雑炊を作ってくれました。
しまってはいられませんので、少しだけ頂きました(笑)
いやぁ~、ブラボー!フグ出汁はやはり、最高です。
もうしまっても良いからと「おかん」が残した分を完食(爆)
ん?まだこのくらいの腹具合じゃまだまだ呑めるな?(核爆)
しかし、料理が旨いと酒が進みます(笑)
ホテルに戻り、呑み直しだと思っていると、「おかん」は窓から見える
ドンキHを見て行きたいと言います。
「俺は行かない。もうハンバーグなんか食えない」と言うと、
それは「ビックリD」と「おかん」は言います。
ん~む。ドンキHとビックリDを勘違いする程呑み過ぎていました(爆)
行く途中で、「おかん」が引退したのを知っていながら、取ってと言います。
梅酒を呑んで酔っていたのでしょうか?(爆)
狙いを考え、アームレベルを察して、ガン見していると
スタッフが、手前の人形を頭を押し付けるように落とせと、
親切なのか?お節介なのか?(爆)
勿論、UFOキャッチャーは引退したとは言え、他人のアドバイスも
指示も受けません。
その隣の人形の頭を上げて、上がってから下がる反動で落とす戦法を取りました。
まあ、一言で言うと、「当然外内島、あだりめ余目」(爆)
これは、庄内地方の方以外は分からないので悪しからず!(笑)
「おかん」はゲットして、当たり前田のクラッカーみたいな表情。
これは思いの他旨いですよ!業務スーパーで売っています!(爆)
ジャムなんか塗って食べてみて下さい(笑)
さて、ゲーセンの兄さんに反しゲットして、「さすが俺」の上気分(爆)
やったるか!?(核爆)
タクシーの運転手さんに聞いたら、普段は誰も飛び込んだりしないとか(核爆)
阪神優勝かサッカー日本代表がワールドカップ出場を果たした時等と
言っていました。
大阪オリンピックなら、ダイブ者続出だったでしょう(爆)
私がジモティーで若い頃なら、120%飛び込んでいたと思います(笑)
下はヘドロで汚いと言っていました。
私も東京庵さんのところの神楽橋からのダイブの時は、確かにヘドロまみれ
になりました(爆)何も特別喜ばしい事もなかったのですが、なぜか飛び込みました(核爆)
本来はここから飛び降りるそうです(爆)
有名な橋だそうです。
ほんの数秒、「おかん」と離れた瞬間に「お兄さん、まじめに私の話を聞いて貰えませんか?」
と20代後半と思しき女性(笑)
「すみません、聞けません」と答えました(爆)
東京あたりだと、「お兄さん、疲れていない?マッサージ気持ちいいよ」と
激安価格で交渉してくる外国人がやばいと言う噂です(爆)
大阪はどんな作戦だったのでしょうか?
聞くだけただだから、聞いても損は無かったかな?(爆)
続く。
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