供えあれば憂いなし

最近、電気の有り難味に痛感させられます。昨日も一時的でしたが、自宅が一瞬停電になりました。強風のせいだったでしょうかね?
スイッチ一つで、部屋の電気を付け明るくできる。炊飯器でご飯を炊いてくれる。そして今の時期不可欠な暖房も然り。ん~む。電気の威力ですな。
昨年暮れに越後でも60万戸以上に及ぶ停電がありパニック状態になったという。越後は豪雪の為というが、こちらも他人事しては済まされない。
ここ近年は、少なくなったと言えるが、昨年末から今年にかけて暴風の為、一時的だが何度の停電があっただろうか?
笑われるかもしれないが、このまま電気がつかなかったらなどど、最悪の状態を考えてしまうことがある。
この時期で一番困るのは、暖房。ストーブ、コタツ類はほとんどが電気がなければ、糞の足しにもならない。
七輪までいかなくても、電気の要らない石油ストーブの一台くらいは一家に一台は置いておきたいものです。
懐中電灯も寝床のそばに置いておきたいですね。ロウソクの明かりも有難いものですし、勇気を頂く事ができますよ!
皆さんは大丈夫ですか?厳冬の不意打ちにも対応できるでしょうか。
やはり、供えあれば憂いなし(Providing is preventing.)でしょうな!